お客様の声

Sending Company in Cambodia
介護職種(広島県 社会福祉法人様)
Q1:実習生の実習ぶりはどうですか?

現場職員ともコミュニケーションをしっかり図り、真面目に介護に取り組んでいます。社交性協調性がありますので、日本の職員やご利用者からは信頼を受けて介護をしています。何事も一生懸命なので日本の職員が見習うところがたくさんあり、こちらも勉強になっております。とても真面目で優しく一生懸命に業務をこなされています又、ご利用者の訴えにも積極的に耳を傾けて誠実な対応をされとても関心しています。

Q2:日本語レベルはいかがですか?

連絡ノートなどの読み物に苦慮しております。普段の会話については大きな問題は見られておりません。正確に伝えないといけない事案は協同組合の通訳者を通じ伝えています。
全員N2までのレベルを目指しており勉強熱心です。追い込まれる試験前になると特に自分の不得意な所を頑張っています。レベルついては個人差がありますが、特に認知症の多いフロアの技能実習生はコミュニケーション能力が高くなっているように思います。日本語はとても上手です。ご利用者の訴えもほぼ理解している様で、会話のキャッチボールがそこまで問題なく行えています。
分からない言葉は、「どういう意味?」と聞いてきてくれ、周りの職員との会話での学びもある様子が見られます。

Q3:今後実習生により期待することはなんですか?

可能であれば3年以上実習してもらいたい。現在いる技能実習生が日本の介護を伝え日本に来て介護してみたいと希望する方を増やすことです。カンボジアの学校でオンライン授業など、日本に残らなかった技能実習生が講師になったらよりリアルに介護が学べると思います。
介護の基本を勉強して日本に来ている為、介護動作等、基本を守って行ってくれおり丁寧で上手です。なので新人職員の教育対応の手本になって頂きたいと思います。

Q4:改善点はありますか?

現在 介護実習への需要が多く、介護希望者数が限られます。 今後より安定的に面接ができればと思います。死についてと、認知症についてをもっとリアルに学校で学ぶことが出来れば、実際に働いた時の衝撃は少ないと思います。3年たつ前に今後どうするかを検討しますが、その他の選択肢を希望した場合のアドバイスをどうすれば良いのかと思っています。
現在 配薬介助が出来ない国のルールを柔軟にしてもらいたいです。

Q5:実習生を使ってよかった点はなんでしょうか?

真面目に業務に取り組んでくれているので、現場はとても助かっています。
今はたまたま二人づつで来られていますが、ペアはとてもいい相談相手でパートナーとなっていますので今後も偶数で来ていただけたらよりモチベーションが保たれるのではないかと思います。
当たり前の挨拶や礼儀をしっかり勉強されているので日本人にはいい刺激となっています。
本当に熱心に基本の介護を行われている為、新人職員も、既存の職員も勉強になり励みになっていると思います。
特養の職員からも本当によく頑張っている等という声がよく上がっています。
国の違いから、文化の違いに触れることも新鮮で楽しいと思います。

受入企業様の声

型枠施工( 東京都大田区  )

型枠施工にて 2018年実習生 4名受入、 黙々と仕事をこなす姿が 好ましく、 現代の若い日本人と比べても意欲も高く、会社の雰囲気が変わりました。
当初実習生の扱いを知らず戸惑う場面もありましたが、1期生、2期生と続いていくうちに 先輩の実習生が手本を示し、 良い流れができました。

そう菜加工 ( 岡山県 )

そう菜加工に2020年 実習生8名 受け入れ。 当初は 、ベトナムとカンボジア のどちらから実習生を入れるか悩みましたが、 ベトナム人採用が難しくなってきていると聞きカンボジアに決めました。カンボジアでの事前学習に詳しい作業内容が盛り込まれ 、また衛生に対する観念ができていましたので 配属後に非常に役に立ちました。

卒業生の声

Sending Company in Cambodia
酪農(鹿児島県)

2019年配属 SUM CHANDANN(28歳)この学校に入って、たくさんの事を学びました。日本語はちろんですが 体力作り、規則正しい生活習慣等も非常に大事だということを学びました。学校の規則は 思った以上に厳しかったですが、 日本に行ってから困らないために 先生が厳しく指導して下さったことを理解しました 。 家族から見て自分が良い意味で変わった言われました。 学校での生活はとても楽しかったです。

酪農(福岡久留米)

2018年配属KHOEM RANH(27歳)この学校に入る前は特に 目標を持たず生活していました。 日本語も全然分かりませんでした。 面接前から入学して日本語を勉強していたのですが 生活習慣も含め 厳しかったので 一時期は途中でやめようと思いましたが、 先生や周りの友人の励ましもあり 続けました。 面接合格後に 何事も本気で当たる事の大切さを知り自分なりに頑張りました。 カンボジアでは、あまり信頼できる送出機関(日本語学校)が少ないですが、 AAHRに入学できて本当に良かったと思っています。 日本で実習を行っている現在も 定期的に先生から連絡があることが 嬉しく安心感があります。

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